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KDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA 1X WIN端末のEメールにおいて、パケット通信料が正しく計算されない
障害が発生していたことを明らかにした。現在は復旧している。4月請求分に影響するため、両社では誤計算
分を差し引くなどの措置で対応する。
誤計算の障害が発生したのはWIN端末におけるEメールのパケット通信料で、Eメール以外のパケット通信や
1X端末は対象外。障害発生期間は3 月6日午前10時~3月15日午前3時10分の、10日間弱の期間。実際に
利用したEメールのパケット通信料より過剰に計算された場合と、過少に計算された場合の、二通りのケース
が存在する。
障害発生の原因は、メール課金システムの機能改修作業において、パケット通信料を計算する設定に誤りが
あったため。障害発生期間中のパケット通信料については再計算中としている。実際に影響受けたユーザー
の数も、現在調査中。影響を受けた可能性のあるユーザーは、過剰に計算されたユーザーが最大約867万人、
過少に計算されたユーザーが最大約1236万人。
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