09/03/17 16:20:51 iZSTWyoI0
国家存亡の安全保障は軍隊であるが、GHQは平和憲法でそれを封印した。
米国は日本の占領支配を担保するために、検察をそれへの代行とした。
以来、今日まで検察は米国CIAの影響下に置かれている。
わが国の検察の至上命題は治安維持よりも政権と政治家の情報管理にあった。
翻って、戦後多くの疑獄事件や有力政治家の失脚スキャンダルの背後には、
米国の情報操作による検察疑獄が仕組まれていた。ロッキード事件しかり。
マスコミ情報を操作する「漆間官房」の経歴は、大使館員時代から諜報を専とする
警察官僚(スパイ)であった。
【政治と金】の合目的・整合性が文化的に確立されてない、特殊日本の風俗を逆口実に、
政治と金は=汚職=悪・・という洗脳を米国メディア界のプロパガンダの下に、
営々と、日本のマスコミは馬鹿のひとつ覚えのようにやってきた。やらされていた。
日本の有力政治家が少しでも反親米的な「自立的ナショナリズム」を指向すると、
たたけば埃のでる【政治と金】の俎上でマスコミを誘導し、恫喝服従させてきた。
あるいは手段を択ばずに、存在さえもが生殺与奪されてきた。中川酩酊事件のように。
米国に「no」を言うことは、米国金融マフィアの尾を踏むことであり、致命的である。
おりしも、本格的な政権交代が俎上にあがりつつある日本で、ヒラリーと小沢の間で
何が語られ・・米国の機嫌を損ねたのか?
小沢一郎は米国(ロックフェラー)の対日諜略を自民党時代から知り尽くした男である。
手の内を知られた米国にとっては、危険な野党指導者なのである。
小沢一郎が戦っているのは検察の仮面をかぶった「米国の諜略」である。
小沢一郎の「no」には、日本が植民地国家から脱却する重要な意思が込められておる