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3月24日に特捜は小沢の公設秘書を政治資金規正法の誤記載の微罪で起訴するだろう。
有罪になろうとならなかろうと、小沢と民主党のイメージダウンを狙った検察の目的は達せられることになる。
検察は、かくも邪悪な政治目的で行動してよいのか?
今回の特捜検察の行動は歴史的な意味を持つ。これによって政権交代の芽は断たれるかもしれない。
政権交代がなされなければ、特捜の無謀逮捕は将来の歴史で断罪されるだろう。
政権交代がなれば、特捜は解体、検察の死亡が確定する。
巨悪を挙げたとして一時的な栄誉に包まれるか、独善によって歴史を捻じ曲げたとして断罪されるか。
検察は必死で小沢側の罪名をでっち上げるだろう。しかし、有罪にもっていくことはできまい。
政権交代へ向かう国民の意志を利己的な動機で踏みにじろうとする特捜検察を、世論の力で砕かねばならない。
特捜を指揮した下の名前を記憶せよ。
検事総長 樋渡利秋
特捜部長 佐久間達哉
副部長 吉田正喜
検事正 岩村修二
検事 大鶴基成
(名前のソース:サンデー毎日)