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独立行政法人産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究グループが、人間に近い表情と動作が可能な
リアルな人型ロボットの開発に成功、16日報道陣に公開した。平均的な日本人女性と同じ体形の細身の
スタイルが特徴で、23日から都内で開かれるファッションショーにも出演する予定という。
産総研の知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループが開発した「HRP-4C」は、身長158センチ、
体重43キロと、日本の成人女性体形の平均とほぼ同じサイズを実現。手首や足首など間接部分に小型
モーターを採用することで、女性らしい体形に近づけると同時に、従来のロボットよりも人間に近い歩行
動作を可能にした。黒髪の少女をモデルにしたリアルな頭部は、笑顔など表情の微妙な変化も表現
できる。
URLリンク(zaikei.co.jp)
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