09/03/16 17:11:08 0
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……。
花粉症の人にとって、つらい時期だ。
薬局には専門のコーナーが設けられ、国も様々な関連情報を提供している。
県内で飛散する今年の花粉の量は、昨年よりも多くなりそうで、
しばらくは対策が欠かせそうにない。
環境省が１月３０日に発表した今春のスギ、ヒノキの花粉飛散量の予測（確定版）によると、
徳島市では昨年よりも３倍を超えるとみられている。
これまで花粉症に気付かなかった人も、症状が出てくる可能性があるため、注意が必要だ。
徳島市沖浜３丁目のドラッグストア「チャーリー沖浜店」は２月中旬から、
花粉症対策コーナーを設けている。
売り場には飲み薬や点眼薬などが並び、客足は昨年の同時期と比べて２割ほど多い。
同店で人気商品の一つが鼻マスク（３個で５２５円）。
普通のマスクではなく、小さなフィルターを鼻の穴に直接差し込んで使う。
このため、化粧が必要な女性らに受け入れられており、入荷しても
すぐに完売するほどの人気ぶりだ。
また、症状がつらい時に、水がなくても飲める錠剤も売れ筋という。
（以下省略）
ソース：asani.com
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