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15日午後、富山市の市営住宅で46歳の男性が首にビニール紐を巻かれた状態で死亡しているのが見つかりました。
男性の母親が「息子を殺した」と話していることから、警察では殺人事件として捜査を進めています。
15日正午ごろ、富山市針原中町の市営住宅でこの住宅に住む釣山二郎さん(46)が寝室のベッドの上で
首に白いビニール紐が巻かれた状態で死亡しているのを親戚の男性が見つけ警察に110番通報しました。
この親戚の男性は昼前に釣山さんの76歳の母親が「息子を殺した」との電話を受けてかけつけその際に、
母親は「息子の将来を悲観し、睡眠薬を飲ませて首をしめた」と話したということです。
家の中からは母親が書いた殺害を認める内容のメモと睡眠薬の殻が見つかっています。
釣山さんは無職と見られ父親が現在、病気で入院中で母親と2人で暮らしていました。
母親はショック状態と頭に軽い打撲があるため、現在、病院で治療を受けていて、警察では治療が終わり次第、
詳しく話を聞くことにしています。
北日本放送
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