09/03/12 06:03:35 XemNPwLn0
(西村幸祐氏ブログから引用)
それはさておき、私が入手した貴重な資料をここで公開する。
これは、今から4年前の6月7日、郵政民営化特別委員会で城内実衆議院議員(当時)が行った質問に関する重大資料である。
これを城内氏が今年の2月9日付けのブログにエントリーしていることを偶然発見した。
城内氏は国会で郵政民営化準備室が米国側と平成16年(2004)から17年にかけて、1年間で17回の面談を行ったという答弁を引き出していた。
しかも、その17回の日米協議に竹中平蔵国務大臣(当時)が出席していたのだが、協議の内容、出席者は秘匿されてきたのである。
今回ここで私が公開したのは、その17回の日米協議の出席者のリストである。
全米保険協会やアリコ、アフラックという米金融資本が出席していたのである。
URLリンク(nishimura-voice.up.seesaa.net)
この「米側の面談要請への民営化準備室による対応状況 平成17年(2005)10月14日現在」という資料から読み解けるのは、米国側出席者が、
USTR(米国通商代表部)、ACCJ(在日米国商工会議所)、ACLI(米生命保険協会)
の他に、
フェデラルエクスプレス、
ユーピーエス・ジャパン、
ティーエヌティーエクスプレス、
アリコジャパン、
アフラック
という宅配、保険などの米国民間企業であることだ。
URLリンク(nishimura-voice.seesaa.net)