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旅行に誘う要因 男性「恋人の有無」、女性「お小遣いの額」
リクルートは働く20代前半の男女を対象に実施した旅行動向調査の結果をまとめた。
それによると、最近1年間に出張や帰省以外で宿泊を伴う国内旅行をした人は
全体の78.5%に上った。男女別でみると男性は75.8%、女性は81.3%で女性が男性を上回った。
旅行に行く行かないを分ける要因を分析したところ、男性では「恋人あり」とした人の
84.4%が旅行しているのに対し、「恋人なし」の人は68.8%と15ポイント以上の開きが出て、
他の要因より影響が大きいことが分かった。一方、女性では恋人の有無による差は
6ポイント程度だったのに対して、1カ月の可処分所得が「4万円以上」ある人が87.7%、
「4万円未満」では76.8%と10ポイント以上の違いが出て、お小遣いの額が最も影響していることが分かった。
調査は企業などに勤めている20―24歳の独身男女を対象に、2008年9月19―24日にかけて
インターネットで実施し、800人から回答を得た。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)