10/07/31 14:54:17.68 q9+XNjoe BE:1825830465-PLT(12170) ポイント特典
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ファミリーマートのバイト店員が、自身の勤務先で商品の窃盗をしていると、mixiで自慢するという騒動が発生し、
注目を集めた。（省略）
2010年7月30日、当サイトでは株式会社ファミリーマートの広報IR部に取材を申し込み、その後の経緯を尋ねた。
同社では、勤務先の店舗で本人と話したという。すると店員は、mixiに掲載した商品は盗んだものではなく、
廃棄されたものを持ち帰ったと述べたらしい。しかし、事実ではないとしても、そのようなことを店員が
面白半分にネット上で公開し自慢したことを問題視し、当人を解雇したとのことである。
続いて、mixiに通学先として記されていた富山県立大学に話を聞いた。「ネット上のことについては、
本学としては関知していません」と、担当者は言う。何かトラブルが発生した場合でも対応しないのかと
尋ねたところ、「関知していません」と繰り返した。本件について、大学側でどこまで把握しているのかという
質問に対しては、「お答えできません」とのことだった。
では、どのような場合に、大学は対応するのか。まず、何か問題が発生しても、ネット上でのやり取りや
各種の情報には、大学は一切関わらないという方針らしい。対応するのは、犯罪行為に関して警察当局から
連絡があり、情報提供を受けた場合や、何らかの要請があった場合に限られるという。
大学の方針に従うならば、学生が問題行動を起こしたり、他人に多大な迷惑をかけたりしても、
法的な理由で警察等が介入しない限りは、本人への確認や処分も全く行わないということになりそうだ。
この対応は、果たして適切なのだろうか。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
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