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ザクを愛する人は心清き人
ザクが“主役”のガンダム展示
栃木のミュージアム印刷用画面を開く
バンダイミュージアムで展示されている「ZAKU(ザク)の夢」=栃木県壬生町
人気アニメ「機動戦士ガンダム」で、モビルスーツ(ロボット兵器)の「ザク」をテーマにした立体作品「ZAKU(ザク)の夢」が
栃木県壬生町おもちゃのまちのバンダイミュージアムで展示され、夏休みの親子連れやアニメファンらに人気だ。
「ガンダムの生みの親」の富野由悠季監督の製作。本来は主役のガンダムと“やられ役”のザクの立場を逆転させ、
アニメにはない世界観を表現した。作品は高さ約1・7メートル、幅約4メートルで、
胸に大きな穴が開き破壊されたガンダムのブロンズ像が、9体のザクに囲まれている。
富野監督が西武新宿線上井草駅前(東京都杉並区)にガンダムのモニュメントをつくった際、
失敗作として倉庫に置きっぱなしになっていたブロンズ像に目を付け、アート作品に仕上げた。
ミュージアムでは実物大のガンダムの胸像(高さ約5・6メートル)も展示されている。入館料は大人千円、
子ども600円。問い合わせは同ミュージアム、電話0282(86)2310。(共同通信)
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