10/07/28 14:12:09.68 6ijz0OG2● BE:1313376184-PLT(12000) ポイント特典
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東芝は、液晶テレビ「REGZA」のフラッグシップ機「CELL REGZA」の新シリーズ2モデルや、REGZA ZG1/F1シリーズ、
3D対応のBDレコーダ「REGZAブルーレイ」など3Dに対応した新製品群を8月下旬より順次発売する。価格はいずれもオープンプライス。
新CELL REGZAは、直下型LEDバックライトとメガコントラストパネルを採用した最上位/最高画質シリーズ「X2」と
エッジライト型LEDを搭載して薄型化した「XE2」シリーズの2シリーズで展開。X2シリーズは55型の「55X2」1モデル、
XE2シリーズは55型の「55XE2」と46型の「46XE2」の2モデルを用意する。
4倍速/240Hzパネルを採用し、フレームシーケンシャル方式の3D表示に対応。
アルミボディのディスプレイ部と、メディア処理回路や Cell、11系統の地上デジタルチューナ、3系統のBS/110度CSデジタルチューナ、
1系統の地上アナログチューナ、3TB HDD搭載したチューナ部から構成される。
Cellのパワーを活かした高画質処理や2D-3D変換を新搭載。また、柔軟な録画設定が可能な「タイムシフトマシン2」を導入するなどの録画機能も強化している
REGZA ZG1シリーズは、3D対応のほか、2D-3D変換やスカパー! HD連携なども搭載した上位モデルで、55型の「55ZG1」と47型「47ZG1」、
42型「42ZG1」を用意。F1シリーズは29mmという薄型ボディが特徴のデザインモデルで、55型の「55F1」と46型の「46F1」をラインナップする。
REGZAブルーレイは、強力な編集機能など東芝のレコーダ「RDシリーズ」の特徴を継承したBlu-rayレコーダ。
最上位モデルの「RD- X10」では、高画質/音質設計を導入しているほか、Blu-ray 3Dの再生に標準対応。そのほか3モデルでも有償バージョンアップで3D対応となる。
従来、東芝DVD/BDレコーダは2006年から「VARDIA」ブランドで展開してきたが、新シリーズから録画、再生機器もREGZAにブランドを統一。
開発/設計チームもREGZAと同じ深谷工場に集結しており、REGZAとの連携を強化しながら事業展開する。
なお、Blu-ray Discプレーヤーの「SD-BDT1」も8月下旬より発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後。
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