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盛岡大付主将・桜井号泣も「悔いはなし」…岩手大会
◆第92回全国高校野球選手権 ▽岩手大会最終日 ▽決勝 盛岡大付2―8一関学院(26日・岩手県営野球場)
一関学院が8―2で盛岡大付に快勝し、8年ぶり6度目の甲子園出場を決めた。
校歌を歌う一関学院ナインを見て、ベンチ前で肩を落とす盛岡大付ナイン
盛岡大付は春夏連続の聖地まであと1勝のところで涙をのんだ。2点ビハインドの3回には、9番・今上智(3年)のソロで反撃。
秋まで4番を打っていた男は、試合前に関口清治監督(33)に「自信を持ってプレーしろ」と言われて奮起。
「打順は関係なかった」と結果を出してみせたが、後が続かなかった。
それでも「はいつくばってでも甲子園」をテーマに進んできた道に間違いはなかった。
指揮官は「最後はやられたが、そういう姿勢は見せてくれた。感動を与えてくれた」とナインをねぎらった。
試合後、号泣した主将の桜井将貴(3年)も「悔いはない」ときっぱり。
センバツ出場校としての誇りを見せて夏を終えた。
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