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HIV陽性を陰性と誤通知、検査男性は特定できず
仙台市宮城野区の宮城野保健所が、エイズウイルス(HIV)抗体検査を受けた男性に
陽性だった検査結果を、間違って陰性と通知していたことが23日、わかった。
保健所職員が、検査機関から届いた検査結果を決裁簿に転記する際に間違えた。
検査は匿名で受けられるため、仙台市では検査を受けた男性を特定できていない。
厚生労働省によると、HIV抗体検査の結果の誤通知は聞いたことがないという。
男性の検査は昨年12月7日に行われ、同15日に保健所に来た男性に結果を通知した。
男性の受け付け番号は「宮―18―69」で、検査時に「30歳代」としていた。
検査機関からの請求書に、陽性の場合に行う2次検査についての請求があったことからミスに気づいた。
仙台市は、心当たりのある男性に、宮城野保健福祉センター(電話022・***・****)への
連絡を呼びかけている。
(2007年1月23日13時20分 読売新聞)
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