10/07/21 21:19:09.99 Q4x3TDTH BE:890073656-PLT(15001) ポイント特典
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働き盛りの「心の危機」が深刻さを増している。
保険代理店大手で、企業向けメンタルヘルスケア首位のアドバンテッジ リスク マネジメント(ARM)によると、
従業員の就業障害原因トップは「メンタル疾患」。今や原因の6割を占め、がんや事故・外傷などに比べても圧倒的だ。
メンタル疾患の中でも、ビジネスパーソンに最も関連が深いのは「うつ病」だろう。うつ病の科学的メカニズムには未解明の部分が多いが、
職場などでの過度のストレスが発症要因の一つであることは明らかだ。
厚生労働省によると、治療中のうつ病患者(躁うつ病含む気分障害)は、1996年の 43万人から、2008年には104万人へと急拡大。
精神科を受診することへの抵抗感が薄れ、患者が掘り起こされた面もあるが、
従来のうつ病とは特徴が異なる、いわゆる「新型うつ」が若年層を中心に“増殖”したことも大きい。
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