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この夏はお尻が人気?「NO BUTT,NO LIFE」
URLリンク(news.livedoor.com)
イイ女のお尻と胸、どちらに目が行くかという議論は男同士ならよくある会話だ。
しかし、この夏のニューヨークでは、「お尻派」の勢力がどうやら強いようである。
NYの人気新聞「デイリーニュース」では、見開き4ページを使って「NO BUTT,NO GLORY=お尻がなければ始らない!」というショッキングなタイトルの特集記事を掲載。
お尻がセクシーなセレブリティとして、キム・カーダシアン、ジェニファー・ロペス、テニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズなどの巨大なカラー写真も載せている。
記事を読むと、今いちばんホットな女性は、お尻のカーブがセクシーなブーティリシャス(bootylicious)たちだ!とのこと。
(bootyliciousとは、「booty=女性の尻」と「delicious=おいしい」がミックスされたスラング。
日本風にいえば、「そそる」とか「萌え」といったところだ。)
そして、この夏のトレンドのショートパンツも、キュッと上がった大きなお尻に見せるのがポイントだという。
ふざけているようだが、よく読むと実は大真面目にお尻を論じている。
たとえばセリーナは、少女の頃から姉のビーナスのスラリとしたモデル体型に憧れコンプックスを感じていたが、ようやく自分自身を受け入れられるようになった、などのエピソードも。
専門家の意見として、「お尻文化はもともとアフリカン・アメリカンやラティーノ(ラテン系アメリカ人)のものだった。しかし、今のアメリカはあらゆる人種や体型の人が暮らすようになり、体型に関する価値観もますます多様化している。
かつては“胸”だけがもてはやされたが、今やあらゆる体型を受け入れるようになった事の現れである」と結論付けている。
結局、世の東西を問わず大半の男にとっては「NO BUTT,NO LIFE」であることは変わらないのだが。