10/07/15 14:22:59.05 2yEL03lF
URLリンク(news.tbs.co.jp)
>宮崎県、「口蹄疫疑い」を報告せず殺処分
> 宮崎県が先月、口蹄疫と疑われる症状の牛を発見しながら国に報告せず、
>殺処分していたことがわかりました。農林水産省は、通報を義務付けた
>家畜伝染病予防法に違反する疑いもあるとみて県から事情を聴いています。
>
> 農水省によりますと、先月25日に新富町の農場で獣医師らがワクチンを
>接種した牛の殺処分を行っていたところ、口蹄疫の疑われる症状を示した
>牛1頭が見つかりましたが、国に報告せずにそのまま殺処分したということです。
>
> 報告しなかったことについて宮崎県は、「口蹄疫の特徴的な症状ではなく、
>ほかの牛にも異常がなかったため」と説明しています。
>
> 「農水省は適切な判断と」
>Q.国は県の判断が適切と認めていた?
> 「認めていましたね」
>Q.疑い例と認定できる症状ではなかった?
> 「なかったという防疫員の情報を国にあげてるんですよ。
>それで国は、それは適切だったという判断をしているんですね」(宮崎県・東国原英夫知事)
>
> 東国原知事は15日朝にこのように述べ、対応に問題はなかったとの認識を示しました。
家畜伝染病予防法では、口蹄疫への感染が疑われる家畜を発見した場合に国への通報を義務付けていて、農水省ではこの法律に違反する疑いもあるとみて県から事情を聴いています。(15日11:36)