10/07/13 18:02:06.78 OX4WVfES BE:294264432-PLT(12072) ポイント特典
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「みんなの党」から初当選の中西氏、郵政改革法案との対決姿勢示す
7月13日(ブルームバーグ):11日に行われた参議院選挙で初当選を果たした
元JPモルガン証券副社長の中西健治氏(神奈川選挙区)は、郵政民営化の見直しに向けた郵政改革法案と闘う姿勢を明らかにした。
今回の参院選で、「みんなの党」は中西氏(46)を含めて10議席を獲得。
同氏は、同党がゆうちょ銀行の預け入れ限度額を2000万円と2倍に引き上げ、
日本郵政グループへの国の出資を温存することなどを柱にした政府の郵政改革案に反対する方針だと述べた。
菅直人首相率いる与党・民主党は参院で過半数を失い、連立パートナーの国民新党は1議席も獲得できなかった。
同首相が選挙前に先送りした同法案は、国民新党の亀井静香代表が成立に向けて主導的役割を果たしていた。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
みんなの党の公約
3.「郵政再国営化」を許さず「郵政民営化」を進める
鳩山内閣以前の郵政民営化の基本的骨格を維持する。鳩山内閣で成立した「株式売却凍結法」は廃止。
菅内閣が早期成立を約束している「郵政再国営化法案」(株式の政府保有、郵貯・簡保の受入れ限度額拡大)には反対。
郵政民営化のメリットを国民に実感してもらうためにも、300兆円にものぼる郵貯・簡保資金を民間市場に流す仕組みや、
早期の上場、株式売却益の計上に向けて作業を促進。
URLリンク(www.your-party.jp)