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<参院選>選挙後見据え 与党内で「連立組み替え」論広がる
内閣支持率の急落などを受け参院選での与党過半数割れが現実味を帯びてきた。衆参で多数派が異なる「ねじれ」の再現を見据え、選挙後の連立組み替えは避けられないとの認識が与党内で広がっている。
菅直人首相ら執行部は公明党やみんなの党などに秋波を送るが、国民新党の亀井静香代表は公明、新党改革の両党との連携を示唆するなど、駆け引きが始まっている。
民主党内では、小沢一郎前幹事長に近い議員らの間に「50議席を割れば政局だ」と消費税増税に言及した首相への責任論がくすぶる。首相側はこうした動きに対抗するためにも、
「ねじれ」を解消する連立組み替えに早期に動かざるをえなくなる可能性がある。
だが、選挙で戦った同士の早期の連立は簡単ではない。8日、首相はみんなの党を念頭に「小さな党は他党と仲良く」と連携を呼びかけたが、郵政改革法案に反対する同党との連携には国民新党が反発。
自治労など民主党支持労組の抵抗感も強く、労組出身の参院幹部は「みんなの党と組めば党が混乱するかもしれない」とけん制する。
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