10/07/06 19:50:00.62 3QtDtpfc BE:575955825-PLT(12072) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/aroeri-na32.gif
画像はイメージです(笑)
ソニーも任天堂も3Dゲームをプッシュしていますが、何も3Dは新しい技術ではありません。
アメリカで古くは1950年代に、テレビの普及と共に映画離れした人々を映画館に呼び戻そうと、3D技術が使われていたそうですよ。
ゲーム界で3D対応機といえば必ず出てくるのが任天堂のヴァーチャルボーイですが、
その黒歴史っぷりは語りつくされ気味なので今日はセガのお話をしたいと思います。
こちらは海外版セガ・マスターシステムの3DグラスのCM。バーチャルボーイが発売される10年ほど前、
日本のセガ・マークIIIとそれを元に作られた海外版マスターシステム、
そしてさらにその後発売された日本仕様のマスターシステムで3D対応ゲームを遊ぶことができたのでした。
セガハード大百科の説明によると、3Dグラスは「高速液晶シャッター方式により、3Dグラス専用ソフトの画像が立体的に見える」ものだったそう。
最近の3Dテレビも液晶シャッターだと聞きますから、技術自体は20年も前にあったんですね。
ちなみに対応ソフトは『ザクソン3D』、『スペースハリアー3D』など。
北米では6種類のソフトが発売されたようですが、日本での本数は確認できませんでした。遊んだことのある方、います?
URLリンク(www.kotaku.jp)
URLリンク(www.kotaku.jp)
URLリンク(www.youtube.com)