10/07/04 20:12:51.41 bZtIBK8i BE:1077456285-PLT(12002) ポイント特典
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省内の職員内では圧倒的に舛添人気が高く、「長妻さんと比較するなら、
舛添さんの方がはるかに仕事ができる」と語る職員がいる。
役人が支持するのは自分らにとって都合のいいほうだからではないか、とも思えるが、
実は今回、話を聞いたのは直接、出世や待遇に影響がない若い職員たちだった。
新旧厚労相で旧に軍配が上がった理由は何か。
「肩書きのない若い職員からの連絡にもちゃんと答えてくれるのが舛添さん」
こう語るのはキャリアも浅い20代の女性職員だ。
「上の人間のミスがあって、それを表で指摘しにくい場合、
直接トップである大臣に連絡を入れたんですが、ちゃんとこっちの身元が分からないように
こっそり話を聞いてくれました。細かいことですが、文書のやり取りひとつとっても、
舛添さんは丁寧。対して長妻さんはそうした気配りができないんです。
いろいろ権限のある人間に対しては厳しい姿勢でもいいですが、
私たちみたいな下の人間にまできつい。"年金以外のことは分からない"って態度で開き直ってみたり、
大臣としての方向性じゃなくて、日々の勤務態度で省内では嫌われているんです」
また、別の男性職員からは「国会で長妻さんが読む答弁書を作った人に対して
内容以前に句読点の場所まで細かく訂正してくることがあった」という。
「例えば"検討します"という一文にも、解決できそうなものは↑、そうでないものは↓と書き入れろ、
とか注文をつけてきたり。そこまでこっちで作らなきゃいけないなら、
それこそ自分が批判してきた"官僚の言いなり"じゃないですか」(同職員)
記者出身とあって、鋭い指摘などには評価も高かった"ミスター年金"だが、大臣としての
資質には疑問符がつくということか。国民としては、もうちょっと要領よく役人をコントロールしてほしい気もするが......。
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