10/07/03 15:36:42.54 0YJ9ogHq BE:1498287375-PLT(12452) ポイント特典
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サッカー=アルゼンチン対ドイツ、因縁対決は死闘の予感
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準々決勝のアルゼンチン戦を翌日に控えた2日、
ドイツ代表のヨアキム・レーウ監督が宿敵との対決についてコメントした。
親善試合も含め、これが19回目の顔合わせとなる両者。現在アルゼンチン代表を率いる
ディエゴ・マラドーナ監督が選手としての頂点を極めた1986年大会は、アルゼンチンが
西ドイツを3―2で下して優勝。一方の西ドイツは90年のイタリア大会の決勝でアルゼンチンを1―0と退け、借りを返した。
そして前回のドイツ大会では準々決勝で対決し、120分を戦って1─1のままPK戦に。
ドイツはこれを制して相手の4強入りを阻んだ。とは言え、これでドイツが優位に立ったわけではない。
W杯開幕前の3月に行われたテストマッチでは、アルゼンチンが1―0でドイツを下している。
アシスタントコーチとして前回大会の対決を間近で見ていたレーウ監督は、
乱闘騒ぎもあったこの試合を「120分間の激戦だった」と振り返り、再度の因縁対決を前に
「どちらも相手を倒す力を備えている。今回もまた死闘になるだろう」と覚悟を決めていた。
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