10/07/03 02:11:26.32 T9lcHI5c BE:861965748-PLT(12002) ポイント特典
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お笑い芸人の千原ジュニアが人気トーク番組『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)
で披露したエピソードが波紋を広げている。先輩芸人・木村祐一が深夜、部屋に女性を連れ込んだが、
女性はエッチを拒否。女性が帰ろうとしたところ、怒った木村が冷凍庫から取り出したカチカチの
冷凍鶏肉を投げつけたという話だ。
これに対し、番組を観たネットユーザーから「レイプまがいだ」「ヤラせてくれないから暴力を振
るうなんて最低すぎる」「テレビで笑い話にしていい話じゃない」などと批判が噴出。
さらに、ジュニアのエッセイ本『西日の当たる教室で』(双葉社)の構成を担当した大貫真之介氏も
「僕も不快でしたよ! 芸人だから人格を問う必要はないと思うのですが、話が面白くなく、
ただただ不快という。まわりの芸人が笑ってる風景を含めて怖かった。芸人特有の習性というか......大阪時代の悪い意味でのヤンチャさを引きずってるんでしょうか」
と、ツイッター上で吐露した。
千原ジュニアといえば大阪時代、異常にシュールなコントによって一部で高い評価を得たが、
東京進出後、その狂気は影を潜め、司会からひな壇まで幅広くこなせる中堅芸人として活躍。
その話術の巧みさから、業界ではダウンタウン・松本人志の後継者と目されるなど、芸人としての
センスは決して悪くないと言われている。にもかかわらず、なぜテレビのゴールデンタイムで視聴者
に不快感しか与えないような話を、嬉々として語るような空気の読めなさを露呈してしまったのか。
ネット上では、この千原ジュニアの発言と、お笑い怪獣こと明石家さんまの『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)時代を比較する興味深い意見が多く挙がっている。
さんまが若い頃、別れたくないという女性に金を投げつけ、アパートの階段から蹴り落としたとい
うエピソードをテレビで何度も披露していた。女性が階段を這い上がり「さんちゃん、カッコイイ....
..」と発したことから「銀ちゃん女」と名付けられ、島田紳助がこの女性に扮してコントにしたこともある(※映画『蒲田行進曲』より)。
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