10/07/02 00:10:36.56 +P/7h/1P BE:123153247-PLT(12072) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/2nida.gif
老後は「田舎より都会に」 国交省アンケート
国土交通省が30日発表した「住まい」に関するアンケート結果で、老後の理想について73・9%の人が「自然に恵まれた田舎よりも、
娯楽施設や医療・福祉施設が充実した市街地に住みたい」と考えていることが分かった。
また63・4%が「子どもとの同居か近くに住むこと」を希望。80・5%が「お金を掛けても、老後を健康、快適に過ごすための
設備(緊急警報装置、床暖房など)を積極的に導入したい」と答えた。
アンケートは今年1~2月、全国で行政モニターに登録している20歳以上の男女1199人に実施。994人(82・9%)が回答した。
理想の居住地については75・0%が国内、25・0%が海外と答えた。国内では東京都がトップで、沖縄、神奈川県が続いた。海外ではハワイ、
米本土、オーストラリアの順だった。
ただ自分が理想としている住まいが実現する可能性については「低い」「理想は理想にすぎない」が計43・9%で、「絶対実現する」「可能性が高い」の
計20・8%を大きく上回った。
URLリンク(www.47news.jp)