10/07/01 01:10:39.66 GixsVLLv BE:197997539-PLT(12072) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/telehoman_2.gif
トップが旧世代のWindows XPから現行のWindows 7へ交代したのが大きなトピック。前回調査後の2009年10月に
発売されたWindows 7が全エディション合計で47.6%に上り、今回のトップになった。
これまでは、Windows XPからWindows Vistaへの移行がなかなか進まない印象があったが、
「Vistaより軽い」とも賞されるWindows 7は旧世代のWindows Vista/XPユーザーを一気に取り込む格好に。
その反動で、Windows Vista系が前回の31.1%から11.1%へ6割強も減少したのが顕著だ。
前回トップだったWindows XP系も61.5%から36.8%へ約4割減ったものの、順位はWindows 7系に続く2位で、
Windows XPの息の長さ、人気の根強さがうかがえる。
また、Windows 7では32bit版より64bit版の人気が集まっているのも注目すべき点で、64bit版の合計が36.2%、
32bit版の合計が11.4%と、64bit版の方が大きく上回るというこれまでにない現象が起きている。
後述のメモリの調査結果とも重なるが、64bit版OSでは4GB以上のメモリがサポートされていることから、
メモリを大容量化する手段として64bit版Windows 7を選択する傾向が強まっているのかもしれない。
URLリンク(akiba-pc.watch.impress.co.jp)