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ネチズンら日脱落歓呼、パラグアイ テサグァノムピ祝い'洪水'
日本が29日パラグアイとの2010年南アフリカ共和国ワールドカップ16強戦で
PK戦接戦終わりに負けた。 これに国内外言論らは日本の敗北に'アジア サッカーの夢が崩れた'
として惜しんだ。 だが、ネチズンらは言論よりはるかに率直だった。
国内ネチズンらは日本の敗北の便りに熱狂して喜んだ。
日本の敗北が確定するやいなや各種パロディ物を吐き出した。
特にPK戦でクロスバーを当てた守備選手駒野がターゲットだった。
駒野と関連した各種パロディ物があふれ出た。 ネチズンらは彼に'愛国烈士'というニックネームを付けた。
また、彼のシュートに対しては'日本チムモルシュッ','富士山テポクパルシュッ'としながら
才覚があるように皮肉った。
おもしろい事件もあった。 ネチズンらは駒野と発音が似た'高慢号'種のホームページに走って行った。
'ありがとうございます','有賀また(ありがとうございます)','あなたはアジアの英雄'といういたずら混ざった
祝賀挨拶らが列をなして上がってきた。
また、勝利国パラグアイには祝賀挨拶が続いた。 ネチズンらは駐韓パラグアイ大使館ホームページを訪問して
'パラグアイがトルコに続き新しい兄弟の国になった'として祝賀挨拶を伝えた。
一時はとても多くのネチズンらが集まってサーバーがダウンすることもした。
インターネットに率直な表現らがあふれ出るのは反日感情と牽制心理が合わされたためだ。
ネチズンらは韓国が去る26日ウルグアイとの16強戦で1対2で敗北するとすぐに日本も
8強に進出してはいけないとし気を遣い始めた。 これらの望みどおり日本が8強進出に
失敗するとすぐに安心してうれしがった。 だが、一方では'日本が善戦したが
惜しくゴールがなかった'として激励をするネチズンらもあった。
URLリンク(news.chosun.com)