10/07/01 19:57:59.08 supK1a73
>>699
下からの圧力を一気にねじ伏せようとするから力負けする なら流出圧力を
最初は逃しつつ、徐々に絞めつけていけばいいんじゃないか?と考えたんよ
すんげぇ汚くて申し訳ないんだけど
URLリンク(www.dotup.org)
・まず土台となる部分で流出元をきっちりカパーする
=この時点で流出は上のねじ山が施されたパイプを通して
出るから設置自体には問題ないと思う
・「ドレインホール=はけ口」を開けたネジキャップを回していく
=最初の段階では穴から石油が流れ出るから締めていっても大丈夫かと
・ネジキャップが締まっていくにつけ石油の逃げ口が狭まっていく=
内部圧力により、ベースのキャップのネジ部分がきつくなる
・最後までキャップを回したら、ドレインホールは土台のネジ山で塞がれる、と
・このネジキャップ自体の表面にもネジ山をおいて、更に一回り
大きいネジキャップを被せればより確実? …こんな感じ
※キャップ断面図にある鉛パッキンは噴出してくる石油の温度が
高温だと溶けるのが早いだろうから別の素材に変えた方がいいかも
また、ネジがしまった時点で土台の底から吹き出してくる可能性もあるから
流出元に当たる部分にも鉛を貼っておいて、上で閉じ込められた
圧力が下に来た時、鉛が変形して漏れ出てくる部分に詰まるようにしておく
>>519にある、動力云々はこのキャップを回す力を得られるかがカギってこと
で、BPに送ったのはあくまでも止めるのを前提にしたのだけど、その後に
思ったのは、新しいリグを現場の真上に持ってきてドリルの代わりに
パイプの先端にこのネジキャップをつけ、圧力を逃しつつ締め上げていけば、
改めて石油として汲み上げることができるんじゃないか、ってこと
(下の図 こっちはBPに送っていない)
URLリンク(www.dotup.org)