10/06/30 07:41:30.97 VcN7W4yG
>>172
上記に記載されていない、リグ建造者である現代重工業の責任について
責任の順序としては、BOPの製造元であるCameron,泥水のハンドリングを行っていたM I SWACOよりも下位、関連企業中で最下位に位置すると考えられる。
(解説 理由としては、
(1)事故の原因である「暴噴」の技術的原因に関与していない
(2)原油とガスの暴噴量は大量であったという証言があり、リグ側の防爆設計の許容範囲を超えていた可能性が高い
(3)当該リグの引渡しは2001年に済んでおり、防爆機能の維持・点検の義務はTransocean社にある。
(4)大部分の乗員が避難を終える程度には船体が浮遊状態を維持しており、構造上の欠陥を示す情報は現在のところ上がって来てはいない、という事が上げられる。)
URLリンク(www35.atwiki.jp)
だとさ。