10/06/29 18:49:30.31 BLJeAeq4 BE:105559946-PLT(12072) ポイント特典
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第2の小野伸二を探せ―。
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が盛り上がる中、小学生がドリブル技術を競う「小学生最速ドリブラー決定戦」が27日、
沼津市大手町の仲見世商店街で行われ、W杯に負けない盛り上がりを見せた。
沼津仲見世商店街振興組合が「七夕まつり」のイベントとして地元出身のサッカー元日本代表の小野伸二選手(J1清水)のような逸材を発掘しようと初めて開催した。
小学生約40人が等間隔に置いたパイロンを左右によけて15メートルのコースを往復する予選レースに挑戦し、記録の上位8人が決勝トーナメントで最速を競った。
左右の足を巧みに使ったドリブルでパイロンをかわす小学生もいて、保護者や買い物客らが足を止めて歓声を上げた。優勝、準優勝者には7月4日に同商店街で行われる
小野伸二選手トークショーの参加権とサイングッズなどが贈られた。
本家W杯より一足早く優勝を決め、初代王者になった市立浮島小6年の栗田善規君(12)は「将来はアルゼンチン代表のメッシのようなドリブルと、
日本代表の内田篤人選手のような守備ができる選手になりたい」と誇らしげに夢を語った。
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