10/06/27 22:50:32.29 GcCYjMNM BE:2320572858-BRZ(10000) ポイント特典
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見どころ
初戦のオーストラリア戦で大勝を飾ったドイツ。その後の2試合はいずれも厳しい戦いを
強いられながらも、決勝トーナメント進出を果たした。中でも、一際輝きを放ったのはガーナ戦で
決勝点を決めたオジルだ。足元の技術の高さもさることながら、相手DFの裏に飛び出す
動き出しの質など、オフェンスに必要な能力を満遍なく持ち合わせている。攻撃陣をリードし、
82年大会から途切れていないベスト8以上を目指したい。一方のイングランドは、3戦目の
スロベニア戦でようやく手ごたえのある戦い振りを披露。ミルナーとデフォーとのラインで得点を
奪取して勝利を挙げ、グループステージ突破を決めた。しかし、3試合で2得点と決定力不足は
明らかだ。エースとして期待されたルーニーの不調が与える影響は大きいだろう。だが、2戦目の
アルジェリア戦では存在感が薄かったルーニーも、続く3戦目では鋭いシュートを放つなど徐々に
復調の兆しを見せている。彼が活躍できるか否かが、ベスト8に進むためのカギとなるはずだ。
URLﾘﾝｸ(southafrica2010.yahoo.co.jp)