10/06/24 00:08:01.23 ZgIQflYU BE:10114092-PLT(12346) ポイント特典
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白鵬の42歳個人トレーナーが仲介役
大相撲の野球賭博問題で、仕切り役の胴元と力士の仲介役として、４２歳の男性トレーナーが中心的な存在だったことが２３日、
関係者の話で明らかになった。既に捜査関係者の間でも浮上しているという。
本場所の支度部屋に１５日間出入りし、力士の体調管理などを行うトレーナーが野球賭博を仲介していたことで、事態は新たな展開を見せそうだ。
また横綱白鵬の付け人を務める宮城野部屋の幕下力士（２８）が野球賭博への関与を認めているほか、これまで仲介役の中心人物とされていた
床山（２９）と同じ阿武松部屋にかつて所属し、最高位は幕下だった元力士（３４）も、仲介役をしていたことが分かった。
関係者によると、４２歳のトレーナーは野球賭博への関与が発覚した現役関取の中で、幕内豊ノ島や豪栄道、豊響、嘉風、
十両の普天王関らほぼ大半の力士の仲介役を務めていた。数年前からこれらの力士の治療を行っており、最近では白鵬も
担当している。幕下力士は、大関琴光喜や豊ノ島らと交流が深く、横綱の付き人の筆頭格を長く務めている。白鵬は野球賭博に関与していないという。
関係者によれば、阿武松部屋にいた元力士は、同部屋の床山とともに琴光喜、小結琴奨菊らの仲介役だったという。
これで角界には大きく２つの仲介ルートがあったとみられる。
また幕内隠岐の海（２４）が日本相撲協会に対して野球賭博への関与を認めていたことも、関係者の話で新たに分かった。
十両以上の力士で判明した野球賭博関与者は１３人目。隠岐の海関師匠は相撲協会の八角生活指導部副部長（元横綱北勝海）。
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