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校庭にミカン苗植えた被告、初公判で無罪主張
宮崎県日向市の小学校運動場にミカンの苗木130本を植えたとして、威力業務妨害罪に問われた
同市幸脇(さいわき)、無職福田究被告(59)の初公判が21日、宮崎地裁延岡支部(安木進裁判官)であった。
福田被告は「相続した父名義の土地に苗木を植えたに過ぎない」として無罪を主張した。
起訴状では、福田被告は3月、市立幸脇小の運動場に重機などで穴を掘り、苗木130本を植栽。
運動場を使えなくして学校の業務を妨害したとしている。
不動産登記簿によると、運動場の一部は福田被告の父名義になっており、被告は所有権を主張。
市は今月8日、「1925年に購入して以降市が管理し、所有権がある」とし、被告らを相手取り、
所有権移転の登記手続きを行うよう求める訴えを同支部に起こした。
(2010年6月21日 読売新聞)
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