10/06/21 18:14:04.48 LA/KZDuM BE:87966454-PLT(12072) ポイント特典
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現地時間21日に行なわれる2010年Ｗ杯グループリーグ第２節で、北朝鮮と対戦するポルトガル。初戦でブラジルを相手に健闘した相手との試合を前に、
FWクリスティアーノ・ロナウドが「マンツーマンでこられたら厄介だ」とコメントした。ロイター通信が報じている。
初戦でブラジルに１対２と敗れたものの、55分まで無失点を守り、２点を取られたあとに１点を返したことで評価を高めた北朝鮮。キム・ジョンフン監督は注目選手のひとり、
Ｃ・ロナウドについて「もちろん彼は有名選手で、多くの注目を集めている。だが、我々の試合に関しては、特にひとりの選手に集中することはない」とコメントし、
Ｃ・ロナウドだけを警戒しているわけではないとした。
すべては試合の流れ次第であり、戦術やマンツーマンディフェンスを行なうかどうか、それは話さないとしているキム・ジョンフン監督。しかし、対するカルロス・ケイロス
監督は「クラブレベルでも代表でも、最もクリエイティブな選手が頻繁にファウルで止められるのは普通のこと」と語り、やはりＣ・ロナウドは徹底マークを受けるのでないかと考えている。
また、Ｃ・ロナウド本人は「相手のことは当然知っている。昨日はビデオを２本見たし、ブラジル戦も見た。スピードのある選手がいる手ごわいチームで、難しい試合になることは
分かっている」と、北朝鮮を研究していることを明かした。
同選手はさらに「カウンター攻撃が彼らの最大の武器だ」と話した上で「マンツーマンでこられたら厄介だよ。僕の考えでは、十中八九、彼らはそうしてくると思う」と、
相手の戦術を予想していた。
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