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一昔前「見せパン」「見せブラ」といったアイテムが流行しました。
股上の極端に浅いジーンズや、肩の大きく開いたトップスに合わせても違和感の無いデザインとして、若者を中心に幅広く取り入れられた反面、「だらしない」「目のやり場に困る」といった反発も根強いものでした。
このように、基本的に下着は人様に見せないものです。
女性にとっては「存在感すら与えないように装着するもの」ですらあるのかもしれません。
透明なビニールのブラストラップや、アウターに響かないTシャツブラなどの商品のヒットも、それを伺わせています。
◆ 女子が下着を隠ぺいする理由
何故そこまでして存在を隠蔽するのかというと、下着選びには多かれ少なかれ、自分の内面が現れるという自覚があるからではないでしょうか。
ワコールの、女性心理と下着を研究したサイト「COCOROS」のアンケート結果によると、女性は自分の趣味に合わない下着を付けていると気分が良くないという人は全体の8割にのぼります。
成人した女性の殆どは自分で下着を買いますので、当然、自分の趣味に合ったものをチョイスするでしょう。
普段は男勝りキャラで通っているけれど、本当は乙女チックな趣味もあるので、下着だけはレースをふんだんに使ったものを選びたい。
オフィスでは清楚なキャラを演じているけれど、オフは飲み会にクラブにと遊びまくり。
下着も赤や黒などの、セクシーさを強調するものが好き……
◆下着を褒められることは「隠れた内面」を褒められることか
このように、外観の第一印象からは想像もつかないような下着を身に付けている女性は案外多いのではないでしょうか。
「女性は下着をホメられたい?|非モテタイムズ」の記事でも、下着を褒めることのメリットについて取り上げていますが、女性にとっての「下着を褒められる」ことはすなわち、「自分の普段隠れた内面を褒められる」ことに繋がっているのではないでしょうか。