10/06/17 20:09:17.51 TxXAS49C BE:464251924-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_sii_angel.gif
メッシ封じに秘策あり！韓国“大番狂わせ”狙う
白星スタートを切ったＷ杯南アフリカ大会１次リーグＢ組の韓国は１７日の２戦目で
アルゼンチンと対戦する。許丁茂（ホ・ジョンム）監督（５５）はＭＦ朴智星＝パク・チソン＝（２９＝マンチェスターＵ）に
相手ＦＷリオネル・メッシ（２２＝バルセロナ）封じを指示。８６年メキシコ大会でアルゼンチンと対戦した際は、
自ら当時エースだったディエゴ・マラドーナ監督（４９）に“肉弾戦”を仕掛けて徹底マークした経験があり、
直伝のエース封じで番狂わせを狙う。
相手はスーパーエースのメッシを擁するアルゼンチン。それでも第１戦でギリシャに２―０と快勝して
自信を深めた許丁茂監督は不敵に笑った。
「サッカーでは思ってもいないことが起こる」
頭で思いめぐらせる番狂わせ。韓国メディアの報道によれば、そのための秘策が朴智星の配置転換という。
通常の左サイドから中央に移し、時にはトップ下まで位置を下げてゲームを組み立てるメッシにぶつける。
驚異の運動量をベースにした守備力はマンチェスターＵでも実証済み。
今季の欧州ＣＬ決勝トーナメント１回戦ＡＣミラン戦ではトップ下で起用され、
イタリア代表の司令塔でもあるピルロを封じ込んで勝利に貢献した。期待されるのはその再現だ。
エース封じを命じた許丁茂監督にはＭＦだった現役時代、敵将マラドーナ監督に挑んだ経験がある。
８６年メキシコ大会の１次リーグ第１戦。アルゼンチンとの対戦で相手エースを徹底マークした。
激しい当たりを繰り返し、マラドーナ監督自身「彼のことはよく覚えている。
サッカーではなくテコンドーで挑んできた」と振り返る。許丁茂監督は警告を受けて試合も
１―３で敗れたが、この大会で「５人抜き」「神の手」など数々の伝説を残したスーパースターに強い印象を残した。
途中略
URLﾘﾝｸ(southafrica2010.yahoo.co.jp)