10/06/16 21:27:04.42 VWYzClba BE:2622514267-PLT(12001) ポイント特典
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境界を生きる:子どもの性同一性障害/4 自分を責め、悩む親
二ノ宮悠生(ゆうき)さん(29)は、母がくれた手紙にあった言葉が忘れられない。届いたのは地方都市から上京し、
同じ性同一性障害(GID)の友人が増え始めたころだった。
女性の体で生まれた自分の心が男性であると打ち明けた時、母は「どうしてもそうだというなら、あなたを殺して私も死ぬ」と苦しんだ。
今では当事者グループのスタッフとして活躍する二ノ宮さんだが、ホルモン療法も手術もするつもりはない。これ以上の心配をかけたくないからだ。
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