10/06/12 03:44:25.08 udWqHdUb BE:5057633-PLT(12072) ポイント特典
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猪瀬副知事:ツイッターで大阪市長と論争 水道局年収で
東京都の猪瀬直樹副知事が簡易型ブログ「ツイッター」で、大阪市水道局の職員の年収が1000万円と紹介したところ、
大阪市の平松邦夫市長が「事実でない」と直ちにツイッターで反論。8~9日、水道を巡る「公開討論」となった。
両都市はそれぞれ水道事業の海外展開を目指している。猪瀬氏は8日午前0時過ぎ、その動きを紹介する中で
「大阪市の水道局の年収平均1000万円。それで海外へ進出すると言っているが、その前にバカ高い年収をどうにかしたらよいのに」と批判した。
これに気付いた平松氏は約7時間後、「大阪市水道局職員平均678万円で東京都より低い」とデータを示し即座に否定。
猪瀬氏も「平松さん、職員の出す統計に騙(だま)されてはいけませんよ」「大阪市の職員数は給水人口に対し多すぎませんか。
東京都と同じように府と市が一体的に経営すれば効率がいい」と挑発するなど、活発に「つぶやき」合った。9日夜、平松氏が
職員削減など改革の取り組みを示すと、猪瀬氏が「実現を期待します」と応じ、とりあえずの論争は終息へ。
「背景では」と指摘されるのが、大阪府の橋下徹知事が提唱している、大阪府の中心部を特別区で再編する「大阪都構想」。
猪瀬氏は橋下知事と親しく、今月24日に橋下知事の後援会主催の討論会に出席する。一方の平松市長は構想に猛反発している。
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