10/06/11 21:57:26.84 mMl1W+mV BE:2105816494-PLT(12772) ポイント特典
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英リンカンシャー州スポールディングに住む47歳のミシェル・フィルポッツさんは、過去に2度の交通事故に遭った影響で脳にダメージを負った。
最初は 1985年のバイク事故、2度目は1990年の自動車事故。その結果、1994年までの記憶はしっかりと残っているものの、以降については一切記憶がなくなってしまう。
彼女は前向性健忘症という症状に陥り、新しい物事を記憶する能力を失ってしまったためだ。
彼女が異変に気が付いたのは、2 度目の事故に遭った後から。当時、弁護士事務所で働いていたミシェルさんは1日中同じ文書のコピーを繰り返し、家に帰されたという。
それからはぼんやりすることが多く、発作にも襲われるようになり、1993年には仕事を辞めざるを得ない状況にまでなった。
そして1994年、ミシェルさんは癲癇(てんかん)との診断を受ける。2005年の手術で発作は起きなくなったものの、前向性健忘症の症状は残り
特殊な状況の中で生活を営むことになったのだが、そんな彼女を事故前から支え続けたのが、夫のイアンさんだ。
続く
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