10/06/11 11:21:05.57 xHOMoucE● BE:1790063677-PLT(16555) ポイント特典
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つくば市下平塚の新田開発の拠点集落跡「下平塚蕪(かぶ)木台遺跡」を発掘していた県教育財団は、
奈良から平安時代にかけた約二百年の集落の変遷に関する調査結果をまとめた。十二日午前十時半から正午まで、現地を一般公開する。
同遺跡は蓮沼川右岸の高台にある。奈良時代の住居跡は十八軒で、一辺が六~八メートルの大きなものが多く、
米倉とみられる掘っ立て柱建物跡とセットで出土した。
平安時代になると住居跡が四十八軒に増え、新たに精錬鍛冶(かじ)の工房跡も確認された。
農耕具などの鉄製品を作り、開墾を進めながら集落が拡大した様子が分かるという。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
ハイビジョン特集 日本人はどこから来たのか? ~人類史・最新研究リポート~
6月13日(日) 午後10:45~午前0:15
日本人はどこから来たのか? 化石人骨の研究やDNAの分析によって日本人のルーツ探しが大きく進展している。
発端は、日本列島最古の人骨として長年尊重されてきた「沖縄港川人」の「顔が変わった」こと。またこれまでは、
縄文人という単一のグループが、その後、渡来系弥生人と混血して今の日本人へとつながったと考えられてきたが、
現代日本人をDNAで分析すると、大まかに20タイプものバリエーションがあることがわかり、
縄文人、弥生人と一口に言ってもかなり幅のある、多様性に富んだ人々であったことが推測されている。
URLリンク(www.nhk.or.jp)