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「撮り鉄」厳戒 E5系「はやぶさ」 警備員ら30人配置
12月に開業する東北新幹線八戸―新青森間で17日に行われる新型車両、E5系「はやぶさ」の一般公開を前に、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、一部の行き過ぎた鉄道ファンによるトラブルに警戒を強めている。
はやぶさが開業前に同区間を走るのは今回だけとあって、前人気は急上昇中。
撮影や見学に夢中になったファンで会場が混乱しないよう、厳重な警備態勢で臨む考えだ。
同機構によると、はやぶさは七戸十和田駅では同日午前9時半ごろから約30分間、
新青森駅では午前10時20分ごろから約15分間、一般の見学者にそれぞれ公開される。
見学できるのは各500人。青森市には7日朝の時点で約240通の応募はがきが寄せられた。
複数の参加者を記載でき、8日の締め切りまでにはさらに応募が増える見込みで、抽選は必至の状況だ。
七戸町は9日から先着順で受け付ける。
機構は、はやぶさを見学者のいるホームの反対側に入線させ、車両内の見学はさせないなどの措置を取る。
さらに青森市、七戸町とともに、両駅のホームにそれぞれ職員、警備員合わせて20~30人程度を配置。
見学者が柵を乗り越えたり、押し合いになったりしないよう目を光らせるという。
機構によると、職員の制止を振り切って線路内に入るなど、マナーを守らない愛好家によるトラブルは全国的に後を絶たない。
同機構は「せっかくのはやぶさのお披露目なので、事故などが起きないよう万全を期したい」と話している。
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新型新幹線 E5系
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