10/06/07 10:12:50.76 vu+Xp/6E BE:58666324-PLT(12001) ポイント特典
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九州旅客鉄道(JR九州)とファミリーマートは4日、九州でコンビニエンスストアを共同展開すると発表した。
JR九州が運営するコンビニ「am/pm(エーエム・ピーエム)」全店を「ファミリーマート」に切り替えるほか、
新規出店も進める。2015年には九州での店舗数を現在の3割増の1200店にする。
JR九州子会社のJR九州リテール(福岡市)が運営するam/pm(115店)を11年末までにファミマに改装する。
17億円弱とみられる改装費用はファミマが全額負担する。
JR九州は旧エーエム・ピーエム・ジャパンとエリアフランチャイズチェーン(FC)と呼ばれる契約を結び、
九州限定で店舗展開してきた。ファミマがam/pmジャパンを吸収合併したのに伴い、店舗をファミマに統一する。
JR九州は店舗を独自に展開できる権利を引き続き保有する。このため、ファミマ本社と出店で競合する
可能性もあるが「今後ルールを定める」(本多修一・JR九州リテール社長)ことで、調整していく方針だ。
ファミマは現在、九州に904店。JR九州との共同展開を機に出店を加速し、「15年に1200店と、
首位のセブンイレブンと同水準にする」(上田準二・ファミマ社長)考えだ。
ファミマは沖縄県で201店を展開している。九州でのam/pmからファミマへの転換が完了すれば
九州・沖縄で1220店となり、現在首位のセブンイレブン(1305店)に肉薄する。
URLリンク(www.nikkei.com)