10/06/05 22:50:19.42 OVk/eqPd BE:2572951695-PLT(12001) ポイント特典
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山梨県職員らの結婚偽装、虚偽の出生届提出も
山梨県職員らによる甲府市のフィリピンパブ従業員の偽装結婚事件で、
偽装結婚した男女の間に女児が生まれたことを装った偽の出生届を甲府
市役所に提出したとして、県警は4日、県富士工業技術センター研究員の
河野正紀被告(45)(起訴済み)ら2人を電磁的公正証書原本不実記録・
同供用容疑で再逮捕した。
さらに、このパブの名義上のフィリピン人女性経営者を同容疑で新たに逮捕した。
ほかに再逮捕されたのは、フィリピン人のパブ従業員ムラナカ・ノーレン・フェル
ナンデス被告(22)(同)、新たに逮捕されたのはオボカタ・ジョセフィン・フェルナ
ンデス容疑者(34)。
発表によると、河野被告ら3人は共謀し、今年1月15日、ムラナカ被告とパブの元
従業員の日本人男性(29)の間に女児が生まれたように偽装した出生届を甲府市
役所に提出した疑い。調べに対し、ムラナカ被告とオボカタ容疑者は容疑を認め
河野被告は「(女児が)生まれたと聞いていた」と否認しているという。
捜査関係者によると、偽装結婚で得られたムラナカ被告の滞在期限が今年3月に
迫り、更新に必要な書類をそろえるため、河野被告らは、夫役の日本人男性と接触
する必要があった。だが、日本人男性は昨年秋頃までにパブを辞め、連絡が取れ
なくなっていたという。
このため、県警は、河野被告らが、日本人男性との間に子供が生まれたことにし
て長期滞在資格を得ようとしたとみて、調べている。
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