10/06/04 20:48:14.28 sdsHj/m+ BE:2731176768-PLT(12801) ポイント特典
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皇太子ご一家のお世話役である宮内庁の野村一成・東宮大夫は4日の定例会見で、
週刊新潮6月10日号の「『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題した記事について
「事実無根であまりにも悪質」と編集長に対して文書で抗議し、訂正文の掲載と謝罪を求めていることを明らかにした。
週刊誌の記事について宮内庁が謝罪まで要求するのはきわめて異例だ。
記事は、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学習院初等科に通常に通学できなくなった問題をとりあげた。
学習院の教員の発言として、東宮側が、「イジメっ子対策」として注意欠陥・多動性障害(ADHD)の薬を
給食に混ぜて子どもらに飲ませることを学習院側に提案した、という趣旨の話を掲載した。
野村大夫は「薬事法違反、医師法違反の行為を東宮職が示唆したことになる。全くの事実無根できわめて悪質だ。
東宮職はもちろん皇太子ご一家の名誉をも著しく損なう」などと非難した。
抗議文は3日にファクスで編集長宛てに送信し、4日には宮内庁のホームページにも掲載した。
新潮社の週刊新潮編集部は「記事の内容には自信を持っているので、特に対応はいたしません」と話している。
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