10/06/04 07:13:57.30 DmfN3zVz BE:720987034-PLT(12072) ポイント特典
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鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて、朝日新聞が2日夕から3日夜にかけて実施した
緊急の全国世論調査(電話)によると、「いま投票するとしたら」として聞いた
参院比例区の投票先は、民主28%、自民20%、みんなの党6%で、民主、自民ともに20%、
みんなの党が9%だった前回調査(5月29、30日)に比べ、民主党が回復した。
首相辞任は「よかった」が62%と多数を占めたが、「よくなかった」も27%いた。
一方、首相とともに民主党の小沢一郎幹事長が辞任することに対しては「よかった」が
85%と圧倒的で、「よくなかった」は9%しかいなかった。
次の首相にはだれがよいと思うかを民主党の国会議員の中から
挙げてもらったところ、上位3人は菅直人副総理兼財務相29%、前原誠司国土交通相15%、
岡田克也外相7%だった。
無党派層の比例区投票先は、前回は民主が8%まで落ち込み、自民14%、
みんなの党7%だった。今回は民主が11%に回復したが、自民の14%を下回り、
みんなの党7%となっている。鳩山、小沢両氏の辞任による民主にとってのプラス効果は、
まだ限定的ともいえそうだ。
政党支持率は、民主27%(前回21%)、自民16%(同15%)と、やはり民主が回復した。
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