10/06/03 12:42:36.87 uazP7ZyI BE:1622773679-PLT(12001) ポイント特典
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「医学的価値ない」 日本統治時代の「生殖器標本」廃棄決定
韓国の国立科学捜査研究所(以下、科捜研)に人体標本として保管されている李氏朝鮮時代の妓生(歌舞を
職業とする女性)の生殖器が、今月中にも廃棄されることが決まった。韓国メディアが伝えた。
廃棄されるのは明月として知られる30代女性の生殖器と、宗教団体「白白教」の教祖の頭。訴訟を起こ
していた民間団体の僧侶は、「これらは医学的な観点から標本にされたのではなく、性的好奇心から作られた
もの」であるとし、反人道的な標本の保管を中止するよう求めていた。
韓国メディアによると、日本統治下であった1910年代、ソウルの鍾路(チョンノ)にあった「明月館」にいたある
妓生と同床した男性が、次々と死亡する事件が発生した。日本の警察は明月の死後、事件究明のために解剖
検査を行い一部を標本にしたと言われている。
また、白白教は1923年に京畿道一帯で創始した宗教団体で、保管されているのは教祖だった全竜海
(チョン・ヨンヘ)のものと推測されている。
全竜海は裏切った信徒約600人を殺害しており、日本の警察は全竜海の死後、脳の構造と殺人との関係を
研究するために解剖したとみられている。
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