10/06/01 22:05:41.76 n0Zz71Qy● BE:343908252-PLT(12001) ポイント特典
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森で発見! 18年間も野生動物のように生きてきた女性-カンボジア
2007年にカンボジア北東部で、野生動物のように生きる女性が見つかった。
彼女は18年間も人間社会に触れることなく野生生活をしていたようで、
発見当時は全裸で髪は足まで伸びており、会話ができなかったという。
その彼女が再び行方不明になった。「どうやら森に帰ったらしい」と関係者は語っている。
この女性は、ロチェム・プチェンさん。発見当時、父親を名乗る人物が現れて彼女の身元が発覚した。
父親のサル・ルーさんによれば、1988年に当時8歳だった娘が、ある日突然いなくなったという。
ロチェムさんの姿を見て、一目で娘だと分かったそうだ。以来、彼女の面倒をサルさんがみてきた。
しかし彼女は人間社会の生活に馴染まず、鬱状態になって病院に入院する状態に。
家からの逃走も試みており、何度となく森にかえろうとしていたそうだ。
サルさんは「娘は事件に巻き込まれたわけではなく、森へかえった。私はそう確信している」と語っている。
会話ができなかったロチェムさんにとって、人間社会は居心地の良いものではなかったようだ。
警察は現在、ロチェムさんの捜索を行っているとのこと。はたして彼女は人間社会に戻ってこれるのかどうか?
気になるところである。
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