10/05/28 07:40:58.66 CFUF77rq BE:743241762-PLT(12100) ポイント特典
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一番上を起点に始まった小説家達の話
森田季節
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> 最近、ラノベ作家の専業率がなんか高くなってる気がするが、正直無謀すぎる。
> 大手レーベルで軌道に乗ってる人はともかくとして、そうでないなら普通に就職したほうが絶対いい。
> いや、ほんとにマジで絶対就職すべき。9ヶ月出版スパンが空いた私が言う。
長谷敏司 URLリンク(twitter.com)
> 出版スパンが2年10ヶ月開いたとき、イベントで呼んでもらった京都に行く電車代もなかった。
> つながりのある編集部が一つになりがちなライトノベルの新人は、専業に切り替えるのは本当に危険。
飛浩隆
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> SFMデビュー時「絶対仕事は辞めないように」と今岡さんに言われた。
浅井ラボ
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> ライトノベル作家は、受賞後の一年で半分、三年で九割が去る業界。元々の仕事がある人には
> まず「辞めないで」と編集者に言われますな。
> ライトノベル作家ってどれくらい忙しいの、と考えれば、人にもよるが、漫画アシもやった私から
> 言うと、隔週刊と月刊漫画家の間くらい。人にもよるが、年十冊から十二冊以上出す人は
> 週刊漫画家レベル。だいたいの人は週休0日。毎日とりあえず書く。
> 不定期で余裕のある日に休みを入れるって感じじゃね。
> たとえば、先日亡くなった大迫さんに「どうして年に十冊以上も出るのですか?」
> と聞くと「一日十六時間以上働けばいい」という返答。
> それくらいやるか、週休0って人が多いのはそういうこと。
> 新人さんもそんな感じで最初の一年から三年は同じようにやってようやく四冊くらいになる。