10/05/26 20:23:04.97 vM4BJ366 BE:141606454-PLT(12001) ポイント特典
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鳴門市の大塚国際美術館で、名画にまつわる恐ろしいエピソードを聞きながら館内を巡る「怖い絵ツアー」が人気だ。
30日には、ツアーのヒントになったエッセー「怖い絵」の著者・中野京子さんによる講演会が開かれる。
「怖い絵」は、イタリアの画家・ボッティチェルリの「ヴィーナスの誕生」が、親が子を殺すことから始まった物語を基に描かれている
―といった美しい名画に隠された不気味な話を紹介するエッセーで、約23万部を売り上げた人気作。
同館にはエッセーで紹介された名画のうち「ヴィーナスの誕生」、ミレーの「晩鐘」など約半分が、原寸大の陶板で展示されている。
これらを活用するツアーとして、昨年9月から浅井智誉子学芸員らが解説を交え、10作品を1時間で紹介している。
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