10/05/21 21:40:44.96 eMmQBhYA BE:55073524-PLT(12002) ポイント特典
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「田舎過ぎず、都会過ぎず、気候も県民性も穏やか。
海暮らし、島暮らし、山暮らし、街暮らしと、愛媛は多様なニーズに応えられます。
こだわりの移住ライフを見つけてみませんか」
「えひめ移住案内人」の芝加納子さんと崎山憲一さんは、口をそろえて四国・愛媛の魅力を強調し「移住のススメ」を説く。
ミカン、坊ちゃん、坂の上の雲、高校野球…と、次々にイメージが浮かぶ伊予の国。
遠い昔から四国八十八カ所巡りのお遍路さんをもてなしてきた「お接待」の風習は、訪れた人を温かく受け入れる風土をはぐくんできた。
宅地や家賃は首都圏の3分の1以下、物価も1割ほど安く、趣味や娯楽に費やす余暇の時間は4割も多いといわれる。
愛媛県が本格的な移住・交流促進策に着手したのは2007年。
県内20市町や各種団体とともに設立した「えひめ移住交流促進協議会」が第一歩だった。
総合窓口として「愛媛ふるさと暮らし応援センター」を県都・松山市に開設、首都圏や関西圏の情報拠点にも相談窓口を設置した。
「えひめ暮らし」のポータルサイト「e移住ネット」は就労や生活関連情報を一元的に発信、
「空き家情報バンク」では県内全域の住まい情報を提供している。
自治体ごとに「滞在型農園施設」「お試し住宅」「ワーキングホリデー」
「就農支援研修」など、さまざまな取り組みも動き出した。
愛媛県東京事務所の河上芳一産業課長は「移住政策の歴史が浅く、
移住者のサポート体制も発展途上だが、一度訪れてもらえば、必ず良さが分かります」。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)