10/05/18 16:05:02.99 AcW+R1Lj
間違いなく医師の弁護士は女性の狂言説を主張するだろう。
彼はインタビューで妊娠させたことを否定していたが、肉体関係は否定していない。
まさか女性のカルテに処方などないだろうから、状況証拠を積み上げるしかないだろう。
点滴に指紋がついていても付き合っていたなら、彼が本当に点滴を行って付いても可笑しくない。
あとから彼女が子宮収縮剤を入れたと主張できる。 実際に本当に子宮収縮剤が彼女の体内に入ったかも、もうたぶん証明できない。
子宮収縮剤に関しても、病院においてあるものを取ってくるのは、この
女性看護師もこの医師も可能な状況。
病院によると思うが、子宮収縮剤は麻酔ではないので、産婦人科の病棟では
処置室にも普通においてあるのではないだろうか。 さらに最近の電子カルテでは、IDとパスワードがわかればなりすましも可能、
実は非常にセキュリティが甘いのが実状。 実際には、この医師は当然、この女性も処方できた可能性がある。
さらに彼女は別の病院で子宮収縮剤を流産後処方されているという情報が未確認だがあるようだ。
これでは彼女がもっている薬が彼からもらったものなのかは、証明がかなり難しい。
この事件のポイントはふたりとも同じ病院で働いていたということ、つまり同様に薬剤が入手できる環境にいたこと。
この女性が警察に被害届を提出したのが、事件後かなりの時間が経過していること
つまり子宮収縮剤は彼女に体にほんとに入ったのか、及び流産の原因が、子宮収縮剤なのか、ほぼ証明が不可能。これを逮捕とは、警察もいっちかばっちかのような気がする。
自白がなければ、起訴は難しいのではないかな。 そして彼女は訴えを取下げる気もする。