10/05/16 13:59:43.62 QkRnxy2F BE:1652370697-PLT(12001) ポイント特典
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ポッドキャストで聞けます
URLリンク(www.tbsradio.jp)
はじめに、宇多丸氏がとんねるずの笑いを非常に評価してきた、という前置きから始まる。
・とんねるずのある意味天才的な「メタ的な笑い」の要素が皆無。
・とんねるずの悪い部分だけが全て出た映画。
・監督が映画にド素人なとんねるずに全てを合わせている。
(対照的に86年の「そろばんずく」では森田監督が、とんねるずを上手く使っていた。)
・「面白げ」、「楽しげ」、「アットホームげ」と「~~げ」尽くし。
・「こういう演出が面白いだろう?」という、観客のレベルを低く見積もった作り手の考えが不愉快。
・「バラエティーが映画になってもいいだろう」というが、全くそれが出来ていない。
・とってつけたようなソフトボールの試合が内容皆無で酷い
・宇多丸氏にとっての、生涯ワースト映画更新(同氏が酷評したあの「しんぼる」未満の評価)
(参考)
興行成績・・・初週8位、2週目9位(予想された大爆死は一応回避)
とんねるずファンも概ね否定的で、2作目以降に期待する声は皆無(矢島は寒いからやめて、とんねるずとして活動してくれという声がほとんど)。